2017.08.18
ハイエースのカスタムはとっても魅力的!!!
今回のターゲットは200系ハイエース ローダウン 強化パーツ!!!
最近はハイエースが流行になってるのかな。。。もう商用車なんて言わせない!笑!
ローダウンするのもなかなかかっこいいぜ!!と言うことで取付パーツを紹介しまーす。
今回の作業は200系のハイエースのリアから!
ハイエースのリアの車高をローダウンすると言ったらまずはローダウンブロックじゃないかと思います!これ一番便利なパーツですね。この度のお客さまは数あるパーツの中からリアの車高をローダウンすのに、強化リーフをいれてみました!!!
作業内容は、リアの高圧ショック入れ、強化リーフを入れ替え、ライトレべライザーの調整キット入れ替えの取付です。
リーフで車高をローダウンすると言えば、一枚リーフ抜きとか逆さぐみをしたりと言う話もありますが強化リーフはねばりも良くとってもローダウンには必需品ですよ!!
これはヘッドライトのレべライザーの調整キット、純正パーツは調整範囲が少なく社外品はとっても便利!!!
純正リーフと強化リーフを並べてみた。一目でわかる反りかえりの違い!強化リーフはめちゃくちゃ重い。。。
それだけ働きも抜群な商品なのだ~!
フロントローダウンするためにトーションバー投入
ハイエースのフロントをローダウンするには勿論ショートなショックを取り付けすれば、ローダウンは可能となる、今回も当然ショートな高圧ショックも取付する。ショートなショックを取り付けることで3センチくらいのローダウンは可能だ!
もちろんト―ションバーも調整することも忘れることは出来ない。少々のローダウンであれば、トーションバーの調整のみでもローダウンが出来きます。トーションでローダウンをすればするほどショックの負担が大きくなるので、ショック交換も同時交換をお勧めしまーす!純正トーションバーと社外のトーションバーでは太さが違います。トーションバーは車の下のナットを調整しまーす。
ナットを外してトーションバーをフリーにします。右上の黒いのが純正トーションです。
フロントをローダウンすると・・・
ハイエースはフロントローダウンすると必ず必要なパーツがある!それはブシュ!【(バンプストッパー)以下からはブッシュとさせていただきます】ローダウンするのにも簡単なようではあるが、補強ハーツも入れるとダンプしても衝撃が少なくなる。ローダウン量によってブッシュを細くカットしたりもする。場所によって硬いものや吸収するものをいろいろ探してチョイスしよう~。
交換を終えたバンプラバー厚みが違う分ローダウンしていても適度なあたり実現してくれる。厚みがある分車高がローダウンしれないですからね~。
ショックも高圧のショートに交換!
カットして無い社外ブッシュと純正ブッシュを比べると厚みが全然違う。お客様の希望するローダウンでカットしていくのがベスト。
乗り心地をとるために!
ハイエースをローダウンするにあたり色々な施工、方法があります。しかし乗り心地は決していいものとは、言えないでしょう。パーツも種類もたくさんある中でお客様個人個人が希望の乗り心地にたどりつくのは至難でしょう。ショートパーツが肝となり事も多いので取付してみるのもいいものですよ。リアにスタブライザーを取付したりといったことにより乗り心地も良くなりますので挑戦してみよう!!!あくまでも個人的な意見ですが。。。
今回の作業を振り返ると
今回のハイエースはすべてのパーツが集まらず、完成にはいたりませんでしたが、とても乗り心地は良かったですよ。今後はズバリ! ハイエースのローダウン主流となってくるでしょう!新潟は雪があるのでどこまで浸透するか楽しみですが。。イベントではセダンと競えるほど車高が低いハイエースを数々いましたねー!!!色々な加工はしてありましたが、、、ハイエースは昔よりよっぽど最適で安全パーツな安価な強化パーツいっぱいあります。お客様の納得がいくをローダウンを目指して、今後どんどん挑戦してみたいと思います。
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