ONEPIECELETHALWEAPOM
新潟県新潟市西区3680番地

2018.01.30

去年のユーザーへの感謝の気持と今年の流行りを追求!!!

2018年 ワンピースらしく

こんばんは。いやー久々の更新になりましたぁぁぁー
言い訳はしたくないので・・・
気が向いたら更新します。
とりあえず・・・明けましておめでとうございますぅぅぅーーーー
今年も、どうぞ宜しくお願い致します。
1月12日は記念すべき西区大雪万歳ディーでした。我がワンピースも1m弱積り超大変でした。
生まれてから、こんな雪を見たのは・・・やっっ! こんな雪かきをしたのは初めての事でした・・・
さて、今年のワンピースは今まで以上にスケールアップしたカスタムやローダウンをガンガンと提案していく所存で御座います。

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世界のSEMA SHOW

昨年のお話になりますが、私とボブとマジックハンド代表の本間さんとアメリカのラスベガスに、世界最大規模のカスタムショ―に行って来ました。
今回で2回目の参加でしたが、何回言ってもドキドキワクワクします。
単純に言うとスケールの違いなんですが、カスタムの発想が日本人には思いつかない桁外れの車ばかりでした。
その時、私が感じた車の凄いカスタムやローダウンで参考になった車の写真をご覧下さい。

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ワンピース的に今年流行りそうなカスタム

昨年に流行った “GT WING” が、今年も引き続き、形を進化して流行りそうです。
だが、今年は “板ッパネ” が主流となるのではないかと思っています。
ここ最近で、見慣れた “GT WING” は、誰もが思いつカスタムで、”板ッパネ”へと原点回帰する予感です。
私がアメリカで見た “GT WING” “板ッパネ” を紹介したいと思います。

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ローダウンとバランスのとれたカスタムカー

アメリカで見たローダウンは、エアサス人口が増え、ほとんどのショ―カーがエアサスでした。
車高調の場合は、走りを重視したスポーツタイプで、マニアックなエンジンカスタムをメインとしていた。
私的な解見では、エアサスの方が見た目的にもバランス的にもカッコ良く見えました。
やはりエアサスの方が良いかもしれないが、日本で走り重視でローダウンするなら車庫調の方が理論的に良いと思うが、それがショ―カーとの違いなのだろうか・・・
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SEMA SHOW の感想

今回アメリカに行ってみて、ボディ、足回り等は当たり前の次元で、走りに重視したエンジンチューンが目立ち予想外のカスタムばかりでした。
我々がイメージするカスタムを少し考えさせられました。
日本で取り入れられるカスタムなどとシンクロさせて考えましたが、私が参考にしたいのは足回りを取り付けるにあたっての加工でした。
我々が考えている車高調でのローダウンでは、エアサスよりも強度があり、また車に負担をかけない安定性があります。
私の店では車庫調をオススメしておりますが、アメリカに行っていろんな刺激をもらってきました。海外で見たカスタムカーで日本で取り入れられるパーツやアイディアは、どんどん挑戦してみたいと思ってます。

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2017.08.18

ハイエースのカスタムはとっても魅力的!!!

今回のターゲットは200系ハイエース ローダウン 強化パーツ!!!

最近はハイエースが流行になってるのかな。。。もう商用車なんて言わせない!笑!
ローダウンするのもなかなかかっこいいぜ!!と言うことで取付パーツを紹介しまーす。
今回の作業は200系のハイエースのリアから!

ハイエースのリアの車高をローダウンすると言ったらまずはローダウンブロックじゃないかと思います!これ一番便利なパーツですね。この度のお客さまは数あるパーツの中からリアの車高をローダウンすのに、強化リーフをいれてみました!!!

作業内容は、リアの高圧ショック入れ、強化リーフを入れ替え、ライトレべライザーの調整キット入れ替えの取付です。
リーフで車高をローダウンすると言えば、一枚リーフ抜きとか逆さぐみをしたりと言う話もありますが強化リーフはねばりも良くとってもローダウンには必需品ですよ!!
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これはヘッドライトのレべライザーの調整キット、純正パーツは調整範囲が少なく社外品はとっても便利!!!

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純正リーフと強化リーフを並べてみた。一目でわかる反りかえりの違い!強化リーフはめちゃくちゃ重い。。。
それだけ働きも抜群な商品なのだ~!

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フロントローダウンするためにトーションバー投入

ハイエースのフロントをローダウンするには勿論ショートなショックを取り付けすれば、ローダウンは可能となる、今回も当然ショートな高圧ショックも取付する。ショートなショックを取り付けることで3センチくらいのローダウンは可能だ!
もちろんト―ションバーも調整することも忘れることは出来ない。少々のローダウンであれば、トーションバーの調整のみでもローダウンが出来きます。トーションでローダウンをすればするほどショックの負担が大きくなるので、ショック交換も同時交換をお勧めしまーす!純正トーションバーと社外のトーションバーでは太さが違います。トーションバーは車の下のナットを調整しまーす。
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ナットを外してトーションバーをフリーにします。右上の黒いのが純正トーションです。

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フロントをローダウンすると・・・

ハイエースはフロントローダウンすると必ず必要なパーツがある!それはブシュ!【(バンプストッパー)以下からはブッシュとさせていただきます】ローダウンするのにも簡単なようではあるが、補強ハーツも入れるとダンプしても衝撃が少なくなる。ローダウン量によってブッシュを細くカットしたりもする。場所によって硬いものや吸収するものをいろいろ探してチョイスしよう~。
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交換を終えたバンプラバー厚みが違う分ローダウンしていても適度なあたり実現してくれる。厚みがある分車高がローダウンしれないですからね~。
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ショックも高圧のショートに交換!
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カットして無い社外ブッシュと純正ブッシュを比べると厚みが全然違う。お客様の希望するローダウンでカットしていくのがベスト。

乗り心地をとるために!

ハイエースをローダウンするにあたり色々な施工、方法があります。しかし乗り心地は決していいものとは、言えないでしょう。パーツも種類もたくさんある中でお客様個人個人が希望の乗り心地にたどりつくのは至難でしょう。ショートパーツが肝となり事も多いので取付してみるのもいいものですよ。リアにスタブライザーを取付したりといったことにより乗り心地も良くなりますので挑戦してみよう!!!あくまでも個人的な意見ですが。。。

今回の作業を振り返ると

今回のハイエースはすべてのパーツが集まらず、完成にはいたりませんでしたが、とても乗り心地は良かったですよ。今後はズバリ! ハイエースのローダウン主流となってくるでしょう!新潟は雪があるのでどこまで浸透するか楽しみですが。。イベントではセダンと競えるほど車高が低いハイエースを数々いましたねー!!!色々な加工はしてありましたが、、、ハイエースは昔よりよっぽど最適で安全パーツな安価な強化パーツいっぱいあります。お客様の納得がいくをローダウンを目指して、今後どんどん挑戦してみたいと思います。

2017.06.27

今が旬の海外スタイル!!

スカイライン V36クーペ ローダウン&オーバーフェンダー

こんばんは。いやー久々の更新になりましたぁぁぁー
言い訳はしたくないので・・・
気が向いたら更新します。
4月5月に、お客様の依頼でローダウンカスタムを製作致しました。
まず今回の作業内容は、車高調を入れ、アッパーアームの入れ替え、ホイールの交換、オーバーフェンダーの取付です。
お客様のイメージは、車高を低く、アッパーアームを入れることにより、キャンバーを付ける事。ワイド感を出すために、オーバーフェンダーの取付。
この2点を重視した海外スタイルのローダウンカスタムに挑戦。
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車高調とアッパーアームの入れ替え

スカイラインクーペの車高調は、意外と作業的に難易度は高くなくリアのトランクをはぐる事もなく、スムーズに取外しすることができます。
アッパーアーム(MEGAN RACING)の入れ替えでは、ボルト3本の取外しで意外に簡単な作業で、今まで以上のローダウンとなりました。このメーカーのアッパーアームはジョイント部分が、厚く車高が下がりにくいのですが、お客様の要望には答えられた形となりました。
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ホイール交換とオーバーフェンダー

ホイールは、オーバーフェンダーを付ける事により、ワイドなホイール 12J のモンスター級を取り付ける。
オーバーフェンダーは海外からの仕入れで、納期が一カ月半かかり陸送のコストもかかりましたが、お客様の拘りのスタイルを製作するにあたって凝ったブランドにしました。
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全体のバランス

とにかく、オーバーフェンダーの取付が四苦八苦致しました。
合わない、ボディをカットしての取付、サイドステップレス仕様などの難題がありました。
仮合わせの段階で、フィッテング感がなく、FRPパテを使用し何とか型になりました。ボディの鉄板切りをし、バンパーカットでおおよその型となった。
サイドステップ仕様にする為に、オーバーフェンダーの下部を延長とカットで、オリジナル仕様(ここの作業は凄く時間を費やした)。にしました。

今回の作業感想

ズバリ! 海外パーツの難題もあり苦労しましたが、お客様の納得がいく仕様となりました。
今後、この様な取付が流行る! やっ! もう流行っている。
お客様の要望とイメージが我々に伝わり、素敵なローダウンカスタムの作業ができました。まだまだ色々なローダウンカスタムが海外にはありますが、どんどん挑戦してみたいと思います。

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2016.10.18

もはやローダウンのイベントに!!!

新潟ワンピースからお台場スタンスネーションへ参戦

われわれローダウンショップワンピースはトップクラスのイベントスタンスネーションに参加し、エントリーしてきました。さまざまな車種、ローダウン仕様があってローダウンは奥が深い、ローダウンによってボディーの加工は当然あるが、ローダウンをしているさまは斬新なスタイルとなる。

イベント参加の車を個人的にピックアップしてみました!

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アメ車から旧車なかなか部品の供給が少ない中、ワンオフパーツを組み込む仕様などでローダウンをしベストスタイル!雰囲気をかもしだしてさらにナイスマッチ!
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ニッサンキューブ!ローダウンをすることによりリアのタイヤは、先方に移行してしまう足廻りをもつ車!それをフェンダー部にトリムを使用し、バランスをとる。仕様に合ったスタイル、色使い等車の完成度は高かった!
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ニッサンシルビア!もともと薄いボディーにこの大径ホイールはインパクト大!かなりのフェンダーのアーチをあげ、尚且つボディの加工、これで全開走行バッチリ!
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トヨタ200系ハイエース!普通車と同じレベルのローダウンをすんなりと決め、違和感のないこのローダウン、かなり自然なスタイルが◎でした!
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スズキハスラー!人気の軽自動車でローダウンしプロテクターを装着、そのまま商品としていけそうな完成度!!
もとは車高が高い車でここまで綺麗にローダウンした、ハスラーの違う面が明らかになった!ローダウンの仕様で販売出来そうなくらいきっちりとバランスがよし!
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BMWM3クーペ! M3BMW全般はローダウンのバランスなかなか難しのよね~。バンバーのつけねが微妙な位置にありタイヤサイズとの戦い、バンパーうらにすぐ干渉物もありローダウンは至難な業!ホイールの出具合、個人的に最高のスタイル!
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トヨタソアラ!まずこのつらつらのフェンダーとのバランス、干渉をさけるためにもキャンバーが肝となる!フェンダーを社外品に交換し、リアも叩き出しこれでこのホイールリムもバッチリとる!リム深さはかなりインパクトあり!!!!

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フェラーリ!フェラーリはいじることは、この先あるかわからないが・・・このローダウンはエアサス!!動かしてもらったが、スムーズ!アワードを受賞した一台である!
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G36! この車の完成度は半端ない!足、ホイール、ボディーまで細かいところまで手がはっていて、言葉にするのが、難しい!また見てみたいと気持ちが高ぶるはどの車!一見の価値ありあり!
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ダイハツミラジーノ!もはや原型がないほどの手の入れよう!ここまでいくのにどの位時間を費やしたのだろう…カスタムの頂上だな!凄すぎる!

イベントを振り返ると!

年に2度開催されるスタンスネーション!約2000台の中から選考で約940台の通過した車の数々、良いも、悪いも、とにかくローダウンされた車祭典だった。われわれローダウンショップワンピースも4台で参加させてもらいました!!!やっぱりイベント参加は楽しく、勉強にもなりますね!しかし今回のイベントではやり過ぎな車が多かったかな・・・車高の低さは、下げればいいということはないし、やり過ぎはスタイルを崩してしまうかな。キャンバーをつけることによるフェンダーとホイール、タイヤ隙間がガバガバ、これでは車のスタイルが・・・痛々しい車も・・・これあくまでも自分個人の感想、意見です!来年に期待しまたお台場に行こう!

2016.10.11

純正エアサスから車高調へ変更

今回は純正エアサスから車高調に変更しローダウンしたクルマのご紹介を致します

純正のエアーサスペンションは非常に乗り心地も良く快適な物です。ただコレを利用しローダウンする事には色々とリスクがあります。

純正エアサスでローダウンのメリット

純正のエアサスでローダウンする場合、社外のエアサスコントローラーというものを使用します。こちらのコントローラーを取り付け&使用すれば簡単にローダウン出来ます。

純正エアサスでローダウンのデメリット

簡単にローダウン出来るのですが、やはり純正という事もあり低いまま走る事には不向きです。無理して走り続けることにより最悪エアサスが破損し走行不可になる事も。また社外品のエアサスに比べると調整スピードもかなり遅いです。

お客様と相談し車高調選び

今回取り付けした車種は18系マジェスタ。しかも偶然2人のお客様に取り付け。2人とも「車検の度に純正エアサスに戻すのは費用も手間もかかるから避けたい」との要望がありましたのでちゃんと構造変更の書類の出るメーカーのイデアル様にしました。構造変更とは通常、純正エアサスから車高調にした場合そのままでは強度の問題やクルマの仕組みそのものが変わってしまうので車検に合格しません。それを合格する為に必要な書類を揃え運輸支局で検査し車高調で公道を走行して良いですよ。つまりそのまま車検が合格出来るようになる為の手続きです。

車高調の取り付け後、構造変更し完成

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車高調取り付けしメーカーさんと連絡しあい、必要書類の製作。書類が揃ったところで直接運輸支局へ持込、検査し無事合格して堂々と公道を走る事に。毎度の事ながら車高調ですのでお客様の希望の車高や仕様に細かくセッティング出来ますし、純正のエアーサスペンションの様に壊れる心配もなくなりましたのでローダウンスタイルで安心して走行可能です。
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純正エアサスから車高調へ仕様変更のまとめ

けっして純正エアサスでローダウンする事が悪い事では御座いません。低いまま安全に走行したい方には車高調への仕様変更をオススメします。このようなご相談も受付していますのでお気軽にお声掛け頂ければと思います。

2016.09.29

車高調を取り付けしてローダウンする方法について

車高調の種類は大きく分けて2種類

前回お話した車をローダウンする方法の一つに車高調の取り付けがあります。この車高調にも種類があります。まず一つはバネの位置を調整してローダウンをする物(バネ式)。もう一つがショックの長さを調整してローダウンする物(全長式)。

バネ式の車高調について

バネ式の車高調はバネだけを交換してローダウンするのではなく、ローダウンバネに適したショックがセットになり更にバネの位置を調整できる物になります。車高調が販売され始めた頃は何処のメーカーさんもほとんどが、このバネ式だったと思います。

バネ式の車高調のメリット

バネ式の車高調を取り付けしてローダウンした時の魅力は乗り心地が良い事だと思います。純正形状に近いローダウンバネに専用ショックがセットになっていますので程々にローダウンするのであれば乗り心地を損なう事無くローダウン出来ます。
純正より良くなるなんて事も・・・

バネ式の車高調のデメリット

車高を調整する際、バネの位置のみを調整するので適正値を超えてしまうと逆に乗り心地が悪くなる事があります。更に下げ過ぎるとバネが遊んでしまったり異音が出てしまう事もあります。

全長式の車高調について

全長式の車高調はバネの位置の調整&ショックの長さの調整の二カ所を調整してローダウンする事が出来ます。最近ではポピュラーな商品になってきていると思います。

全長式のメリット

全長式の車高調を取り付けしてローダウンした時の最大のメリットは調整幅です。ショックの長さを調整出来るのでバネ式には出来ない細かいセッティングが可能になります。メーカーや仕様によっては極限までローダウンする事が可能になります。街乗り用の車高調ではある程度車高を上げる事も出来るので新潟の様な雪国ではかなり便利な物になります。

全長式のデメリット

全長式の車高調のほとんどが純正形状と異なる直巻のバネに変わってしまうので、取り付けた時点で乗り心地が固くなります。また極限までローダウンする仕様の商品を取り付けた場合、上げる為の調整幅が少なくなってしまうので最大値まで上げても低い状態です。雪国には辛いところです。

車高調を取り付けたローダウン方法のまとめ

ローダウンの方法と同様に車高調にも色々と種類があります。お客様の求めるスタイル.仕様に適した商品をご案内致します。お気軽にご相談下さい。

2016.09.28

車をローダウンする場合のカスタムの方法について

車をローダウンする方法は大きく分けて一般的に4通り

車をローダウンする方法は大きく分けて4通りあります。昔から現在になるまで簡単に車高を下げる方法としてローダウンバネがあります。今は一般的となった商品で車高調がありショックをショートにして車高を下げることができます。油圧(ハイドロ)を用いて車高を下げするローダウン。エアーを使ってシリンダーを調整してローダウン。 

バネだけでローダウンする

一つ目はバネで車体をローダウンすることです。もっとも昔から簡易的に車高をローダウンする方法で、車高を車高の下げ幅約6cmから2cmダウン程です。費用的にバネ本体価格が1万前後からと部品がとっても安くローダウンできますが純正ショックとの相性が重要でバランス大切となります。
最悪ショックが抜けてしまうことも・・・

ショックでローダウンする

ショックでローダウンする場合はショックをショート(短くする)にする事によってローダウン出来ます。車高調(ショックで調整できるショック)を用いることで、バネとのバランスを保ちながら細かく設定ができ、低くダウンできます。ただし費用は10万前後からと高価なパーツです。

エアサスでローダウンする

もともと純正でエアサスショックを使用している車もあるが、ローダウンカスタムのエアサスは、手元のスイッチで車高を上下できるという遊び心に富んだ仕様である。だだエア漏れも起こしやすく神経質な人には不向きがあるかも・・・

ハイドロでローダウンする

ハイドロのショックは油圧であり、様々な仕様目的として使われているが油圧のローダウンとはショックの中の油を少なくすることにより、ショックを最小限に縮め車体を極限まで下げられる。ハイドロは油、バッテリーを使用しているので、油はホースのフィッテングからの漏れが多々あります。バッテリーは充電が必要とメンテナンスに時間、費用が掛かる。

車のローダウン方法のまとめ

ローダウンといっても何パターンのあります。お客様の仕様、用途もさまざまです。最も大切な事は安全でなおかつオシャレなローダウンを極めるか!弊社ではお客様ローダウンライフをサポート致します。お気軽に相談してください。

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